back to mieko's HP今日はゴルフの米国女子ツアー(LPGA)で16歳になったばかりのミシェル・ウィー michelle wie がプロデビューを果たしました。 彼女は私の姉によく似ていて、何だかとっても親しみを感じてしまいます。ハワイ出身のウィーは中国系アメリカ人だと思っていましたが、実は韓国系で韓国名はウィ・ソンミというようです。
この若さで大注目を浴びながらのプロデビュー。タイガー・ウッズ tiger woods と比較されるのは必須です。どうでもいいことですが、彼は帽子を脱がない方がいいですよね。f(^^;) タイガーは1996年、グレーターミルウォーキーオープン greater milwaukee open でプロデビュー。結果は60位タイと振るいませんでしたが、ホールインワンを決めて、脚光を浴びるシーンもありました。優勝はプロ5戦目、最初のプロ7戦で2勝し、今までに45個のPGAツアータイトルと10個のメジャーツアータイトルを手にしています。
ウィーは、プロツアーでプレーしたアマチュアとしては、そんなタイガーを上回る成績を残しています。24回のLPGAツアー参加で予選通過は20回、15回連続での予選通過も果たしています。アマチュア時代、タイガーのプロツアーでの最高の成績は22位タイでしたが、ウィーは今年のLPGAメジャー大会で2位、3位をマーク。その実力はすでに証明済みです。
タイガーとウィーにはある共通点があると言われています。それはパイオニアを目指しているという点です。タイガーは、人種の壁を乗り越えること。そしてウィーは、性別の壁を乗り越えることです。45年前まで、プロツアーでは白人しか参加が許されていませんでした。1997年にアフリカ系アメリカ人のタイガーが、マスターズ the masters を12打差で制したことは、ジャッキー・ロビンソン jackie robinson がMLBで人種の壁を破ったことと同じくらい衝撃的な出来事でした。一方のウィーは、すでに5度、男子プロツアーの大会でプレーしています。まだ予選通過を果たしたことはありませんが、十分通用する実力は見せていました。
ウィーがプロとして最初のイベント、サムソンワールド選手権 samsung world championship で、タイガーより悪い60位以下の成績に終わる心配はありません。それは、たった20人しか参加していない大会だからです。(*^.^*) LPGAツアーで正規のメンバーとしてプレーするには18歳以上という年齢制限がありますが、非メンバーとして8回までの参加が認められています。今後ウィーはLPGAツアーに許される限り参加すると共に、米国男子ツアー(PGA)や世界中の男子・女子の大会に積極的に参加していく予定です。サムソンワールド選手権の次は、日本の男子ツアー、カシオのイベントに参加予定です。楽しみですね☆
MLBで最近、急に注目を集めている選手といえば、ヒューストン・アストロズのロイ・オズワルト roy oswalt 投手。チームにはロジャー・クレメンス roger clemens とアンディー・ペティット andy pettitte というスーパースター投手がいるため、今まであまり注目されることはありませんでしたが、実は素晴らしい成績を誇る投手なんです。
まず、各リーグで1名ずつ年間最優秀投手に選ばれた選手に贈られる“サイヤング賞 cy young award”を受賞したことがない投手の中で、2年連続20勝をマークしているのは、ボストン・レッドソックスのカート・シリング curt schilling 以外にはオズワルトだけ。通算83勝39敗で勝率6割8分という成績は、現役投手の中で3番目に高い記録(勝敗がついた試合が彼以上ある選手の中で)です。彼を上回るのは、ニューヨーク・メッツのペドロ・マルチネス pedro martinez とアトランタ・ブレーブスのティム・ハドソン tim hudsonだけ。また、目下5年連続で2桁勝利を挙げ、防御率3.50以下を記録しているのはオズワルトたった1人です。
だんだん細かい話になってきましたが、そんなオズワルトはとっても控えめな選手。チームメイトのブラッド・オースマス brad ausmus は、“過去2年20勝を挙げている唯一の選手は?と聞かれて、オズワルトだと答えられるアメリカ人は1000人中何人だと思う?”と聞かれて、“アストロズのメンバーを含まないんだったらゼロだね”と答えていました。モーガン・エンズバーグ morgan ensberg は“ニューヨークシティーのマディソン通りをオズワルトが歩いていたら彼に気づくのは何人?”と聞かれ、やはりゼロとの回答。“ではホームスタジアムのすぐ外、ヒューストンのテキサス通りだったら?”と聞かれると、“それでも一握りだろう”と答えていました。ジェフ・バグウェル jeff bagwell は、“オズワルトがレストランでカート・シリングと食事をしていて、シリングがサインを求められたとしたら、サインをねだる人の中でオズワルトにも気づく人はいると思う?”との問いに、“それがヒューストンなら何人かは気づくかもしれないが、それ以外では Nooooo だよ”とのことでした。チームメイトにもそこまで言われてしまうほど、本当に目立たない選手だったようです。(^◇^;)
オズワルト本人も、“自分は、クレメンスとペティットに注目が集まっている方がいい。自分は目立つような選手にはなりたくないんだ。前面に出るよりも、こっそりと後ろに潜んでいるような存在でいたい”
I like Clemens and Pettitte to get all the recognition, myself. I don't like to be the guy, I guess you'd say, stands out. I like kind of sneaking up on guys instead of being out front.
と話していました。でもこのポストシーズン、活躍を続けたら、嫌でも大注目を浴びるようになるでしょうね!(^_-)---☆
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