2006.02.28(火)
カレッジバスケ記事編集

THE OTHER SIDE OF J.J. REDICK


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 またまた更新が遅れてすみません。今日は、ゴンザガのアダム・モリソン adam morrison と得点王争いを続けるデュークのJ.J.レディック j.j.redick をご紹介します。


優等生という印象の強いレディックですが、実は彼もバスケ選手らしく(?)タトゥーを入れています。でも見せびらかすためやファッション感覚ではなく、

I got a tattoo for me. It's a constant reminder, every day, of what God has done and what he will do in my life.

“自分のためにタトゥーを入れている。神が自分の人生に与えてくれている影響を、日々思い出すためなんだ”

だそうです。

そんな敬虔なレディックが腹部に入れているタトゥーは、“Isaiah 40:31”。つまり、聖書のイザヤ書40章31節という意味ですが、その内容は…

But they that wait upon the Lord shall renew their strength; they shall mount up with wings as eagles they shall run, and not be weary; and they shall walk, and not faint.

“主に望みをおく人は新たな力を得、鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても倒れることはない”

そして、それよりも前に入れたタトゥーが、胸の“courage”を意味する日本語だそうですが“勇気”でしょうか? さらにその下には、やはり聖書から“Joshua 1:9”(ヨシュア記1章9節)。その内容は…

Do not be afraid, nor be dismayed, for the Lord your God is with you wherever you go.

“恐れてはならない。うろたえてはならない。どこにいってもあなたの神、主は共にいる”

余談ですが、80歳になる彼の祖母も最近、孫娘たち(レディックの姉)がタトゥーを入れているのを見て、自らも肩に蝶のタトゥーを入れたとのこと。恐るべし、レディックファミリー!(^^;)


さて、タトゥーにも強い信念が表れているレディックですが、7歳の時、デュークがケンタッキーと対戦した試合を見て“デュークでバスケ選手になる!”と心に誓ったそうです。大学進学時、第2志望を聞かれても、“第2志望はない”と言い張っていたとか。

そんなレディックの、私の心を揺さぶった一言を皆さんに捧げます☆

I dream big, then work to make those dreams come true.

“夢は大きく持つ。そしてその夢を実現するために努力する”


う〜ん、訳してしまうとちょっと普通に聞こえてしまいますが、言うは易く行うは難し、ですよね! 夢を実現させているレディックが言うからこそ、重みのある言葉です。私も今、ある夢を持っていて、その夢に少しずつ近づくことが日々の小さな幸せです。*^-^*

私はモリソン派ですが、3月から始まるNCAAトーナメント、さらにはNBAでのレディックの活躍も今から楽しみしています!


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2006.02.19(日)
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MORRISON: NBA TEAMS SHOULDN'T WORRY


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 皆様、大変ご無沙汰して申し訳ありませんでした。色々新しいことにチャレンジしているため、なかなかブログをゆっくり書く時間が取れませんでした。m(_ _)m

今日は昨日私の夢にまで出てきた、ゴンザガのアダム・モリソン adam morrison のことを書きます!(すみません、大ファンなのでカレッジバスケといえば彼のことばかりで…)

以前も書きましたが、彼は糖尿病。試合中にインスリン注射をうつことも…。NBA関係者は、そんな状態で厳しいNBAのスケジュールに耐えられるのか?と疑念を抱いていますが、モリソンの答えは、

Don't fret.

“心配ご無用”

現在大学3年生のモリソン。デュークのJ.J.レディック j.j.redick と全米トップスコアラー争いを繰り広げています。モリソンがNBA行きを宣言したら1位指名すべきか、とスカウトは頭を悩ませています。

しかし、たとえ日々体調管理に気をつける必要があるとしても、モリソンにとって糖尿病はNBA入りの障害にはなりません。

I played those three straight games in Maui, one being three overtimes, and played 52 minutes, and that proved that I can play at a high level. My body was fine, my blood sugars were fine, because I maintain them.

“マウイで3試合連続でプレーしたこともある。しかもその1試合は延長戦で、52分間もプレーして、高いレベルでプレーできることを証明した(そのミシガン州立戦では43得点をマーク!) 体に問題はなかったし、気をつけているから血糖値も問題なかった”

NBAの厳しいスケジュールについては…

The games are tough, but correct me if I'm wrong, the practices aren't as grueling as some of the college ones.

“試合はキツいだろう。でも、間違っていたら教えてほしいけど、練習はカレッジバスケの方が厳しい場合もあるだろう”

中学2年生の時に糖尿病と診断されたモリソンは、それ以来ずっとこの病気とつきあってきました。その若さにして診断された当時も、周囲の心配をよそに本人は冷静でした。

I knew if I would just take this seriously I would be fine. My doctor told me I could lead a normal life.

“真剣に対処すれば問題ないと思った。医師も普通の生活が送れると言ってくれたからね”

インスリン注射を最初からずっと自分でうっているというモリソンは、毎日“普通の”時間に3度の食事を、少なくとも3時間は間を空けて取る必要があります。血糖値のチェック、十分な睡眠もかかせません。試合のある日は必ず、朝食はシリアルとトースト、昼食はサブ・サンドイッチ(フランスパンなどで作った筒状のサンドイッチ)を食べ、試合の2時間15分前に取る夕食は、ステーキとベークドポテト。

これだけきっちり管理しているので、彼の体調を心配するNBA関係者に一言。

I knew there was a misconception coming into this year where I couldn't play at a high-level with this disease. But I can take care of my body just like everyone else.

“今年に入ってから、この病気を抱えるオレがハイレベルでプレーできないという誤解があったことは知っている。でも自分の体は、他の皆と同じように管理できる”

そんなモリソンには、NBA入り以外にも大きな夢があります。

It would be nice to get the message out this disease kills a lot of people in America a year and a lot of people go without the proper medical supplies because it's very expensive. It would be nice to get on a bigger forum and get that message out and hopefully I can change some things.

“糖尿病のために毎年、米国内で多くの人が亡くなり、医療費が高いためにまともな治療を受けられない人が多い、というメッセージを世の中に送りたい。大きなフォーラムで広くメッセージを伝え、何かを変えることができたらいいね”

う〜ん、やっぱりカッコいい!*^-^* 昨晩の夢の内容はヒミツです…。


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2005.12.23(金)
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MORRISON vs REDICK


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 今日のスポセンでも話題になったカレッジバスケ全米No.1スコアラーのアダム・モリソン adam morrison @ゴンザガと2位のJ.J.レディック j.j.redick @デューク。今年の年間最優秀選手賞 national player of the year(=POY)を手にするのはどちらでしょうか?
※モリソンは以前にもこのブログで紹介しました。→コチラ

ジョーダンキャンプで知り合ったという2人は、実は大の親友。主にオンラインビデオゲーム上で(う〜ん、今どきの大学生っぽい!)週に数回話をするそうですが、互いを批評したり称えたり、アドバイスをし合ったりしているとか。

しかし2人が対戦したことはまだ一度もありません。モリソンはレディックのことを…

I'd love to play him, and I bet you he would say the same thing.

“ぜひ対戦してみたい。ヤツも同じ事を言うだろう”

レディックもモリソンのことを…

I'd be really excited [to play him]. I always enjoy playing against friends and competitors, and he is the ultimate competitor.

“対戦できたらワクワクするよ。友人や競争相手と対戦するのをいつも楽しんでいるし、ヤツは究極の競争相手だ”

そんな2人の出で立ちは実に対照的。モリソンは長髪でレディックは短髪。モリソンは口ひげを生やし、レディックは決して伸ばさない主義。モリソンは長めのソックスで、レディックはスニーカーに隠れるほどの短いソックス。

モリソンいわくレディックは…

He should grow his hair out and stop wearing those low-cut socks, because it looks like he's just wearing shoes. I hate that.

“ヤツも少しは髪を伸ばして、あんなに短いソックスを履くのは止めるべきだ。シューズしか履いていないみたいで気持ち悪いよ”

そしてレディックいわくモリソンは…

I keep giving him grief about that mustache. He wears those socks like Larry Bird. I would say I'm more of a pretty boy.

“ヤツに口ひげは止めた方がいいと言い続けている。ラリー・バードみたいなソックスを履いているが、オレはもっとキマっている”

互いのことを全米一と称え合ったり、格好をけなし合ったりしている仲良しの2人。現在ダントツでPOY最有力候補のモリソンとレディック、チームを引っ張る彼らが全米王座をかけて対決する姿も見られるかもしれません!((o(^-^)o))


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2005.12.15(木)
カレッジバスケ記事編集

ADAM MORRISON


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 2003年、セント・ジョセフス戦で、いきなりコートの端から端までドリブルしてシュートを決めたゴンザガ bulldogs のアダム・モリソン adam morrison。鮮烈なカレッジバスケデビューから3年目、チームリーダーへと成長を遂げた彼は、miekoの今とっても気になる選手です。

なんといってもロングヘアを振り乱して豪快にコートを駆け巡る姿は、一度見たら決して忘れられません。タイムアウト時にもチームメイトにまるで噛みつくように檄を飛ばしています。あまりにも気になるので、軽くモリソン研究をしてみました。

彼は存在感で際だっているだけでなく、成績でも現在、全米トップの1試合平均29得点!(12/10時点) 高い位置でリリースするジャンプシュートが得意という共通点を持つラリー・バード larry bird や、カレッジ時代に3年連続で全米のトップスコアラーだったピート・マラビッチ pete maravich の再来とも言われています。2人と比較されることについてモリソンは…

Those are two Hall of Famers. I'm just a college guy here. It's a little overdone.

“2人は殿堂入り選手で、オレはただの大学生だ。それは言い過ぎだよ”

と謙遜。でもチームの3分の1以上の得点を稼ぎ、ディフェンス面でもリバウンドやチームメイトにボールを回すことで大活躍しているので、言い過ぎでもないかも!? 

そのモリソン研究で驚くべき発見が… w(゜o゜)w!!

彼はなんと糖尿病 diabetes を患っており、人一倍健康には気を遣っているそうです。

1試合平均39分も出場しているモリソンですが、糖尿病のため、血糖値をマメに測定する必要があり、練習中や試合中にも、指を針で刺してテストストリップの上に血を垂らし、グルコメーターという測定器で血糖値を測っているとか。それでもし高すぎたら、腹部にインシュリン注射を打つわけですが、1試合で3回も打つこともあるそうです。

そんな彼は、他の糖尿病患者から手紙やEメールをもらうことも多く、自分は彼らのロールモデルだと自覚して、きちんと返事を書いています。そして毎試合、2時間前には、ステーキ、ベイクドポテトに豆という、決められたメニューの食事をきっちり採っているとのこと。

ゴンザガのHCマーク・フュー mark few が最初にモリソンに目をつけたのは、彼がまだ入学する前のピックアップゲーム(広場などでそこにいる人を適当に集めて行う試合)。モリソンがゴンザガの選手相手に、試合を支配していたのを見た時のことでした。

1年生では31試合に出場し、2年生で先発選手の座をつかんだモリソン。その年にいきなり1試合平均19得点をマークし、チームのトップスコアラーになりました。

そして少し前に行われたマウイ・インビテーショナル maui invitational というNCAA(national collegiate athletic association)のトーナメントでは、ミシガン州立との接戦で43得点を記録! その場に集まっていたNBAスカウト陣の注目を集めました。

It was good the scouts were there. I played Gonzaga basketball and let the game come to me, showed I can play at that level.

“スカウトがあの場にいてよかった。ゴンザガらしいバスケをプレーして、試合の流れをつかみ、あのレベルでプレーできることを証明したんだ”

と自分のプレーに満足げだったモリソン。NBA入りの意志を表明してはいますが、アーリーエントリーをするかは今シーズン終了後に決めるそうです。すっかりゴンザガの顔となっているので、4年生のモリソンも見たい気がしますが、NBAに入っても応援しちゃいます♪ (*^.^*)

ところでゴンザガといえば、去年はロニー・トゥリアフ ronny turiaf がドレッドヘアで豪快なプレーを見せていました。今年のNBAドラフトでロサンゼルス・レイカーズに指名されたトゥリアフですが、入団前の健康診断で拡張型心筋症 enlarged aortic root が見つかり、心臓切開手術 open-heart surgery を受けたため、未だにNBAデビューを果たせていません。彼も早くよくなって元気な姿を見せてほしいですね☆


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